心に遭遇☆発信したいこと☆

その時々の様々な発信を綴ります

思う結果に至らなかったときの感情😢悲しい でも、その先に繋がっている嬉しい🍀感謝🍀

何とかしてあげたくて、喜んでもらいたくて、

 

来る日も来る日も

何日も何日も、朝から晩まで

パソコンで検索して、検索して、調べて、調べて、動画も見まくって

 

やーーーーーっと、見つけた!!!!!

 

アプリ☆彡

 

 

見つけられたこと自体が嬉しかったんじゃあなくて

このアプリを教えてあげたら、喜んでもらえる!!ってめちゃくちゃ嬉しかった

 

嬉しくて、嬉しくて、その時の嬉しさは鮮明に記憶に残っている

 

 

でも見つけただけでは、まだ目的のゴールじゃあない!

本当に、このアプリが喜んでもらえるアプリなのか、テストしてみないと!

 

至らない知識と格闘しながら

アプリをインストールして、使い方を習得して、テストしてみて、

 

やったぁーーーーーーー!!!!!!! このアプリで大丈夫だ!!!!!!!

 

 

とりあえず、報告した。こんなアプリみつけた!って。

 

後日、そのアプリを伝授しに行った。喜んでくれるかなぁって気持ちを秘めて。。。

 

 

その時に、耳に届いた言葉は、、、、、

知り合いに聞いてみたら、このアプリがいいよ!って言ってた。 って

 

伝授しに行った、アプリと同じようなアプリのことを告げられた。。。。。

 

だったら、もっと早く、そうしてくれたら良かったなぁ

せめて、足を運ぶ前に、そう告げてくれたら良かったのになぁ って、、、、、

 

なんか、すごく、悲しかった。

 

 

そんな風につげられたこと自体も悲しかったけど

このアプリを教えてあげたら、喜んでもらえる!!ってめちゃくちゃ嬉しかった分

喜んでもらえなかった… って、ことが

 

悲しくて、悲しくて、その時の悲しさも、その嬉しさの影にボンヤリながら残っている

 

 

そんなようなことにぶつかったり、

聞きたいこと、聞けなかったり… 得られなかったり… 環境の距離感を感じたり、

虚しさに包まれる時があったりする

 

 

でも、それは自身の子供的な感情のひとつ

そして、自身の夢を叶えたいのなら、クリアーしないと、できないといけない感情

 

 

そんなことより、

 

 

同じ空間にいさせてもらえていること、とっても嬉しい!

心から感謝している。

 

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自分の夢:専属マネージャーになりたい

 

あの時と同じで

まだ、足を引っ張ってしまうことだらけ…

 

あの時の続き、あの時に断ち切られた夢に向かって、もう一度、歩みたい。

 

そんな自分の姿を目にすることを、両親は一番に望んでくれていて喜んでくれるはず

 

専属マネージャーになれるように頑張りたい! 頑張ろう!!

 

 

願い叶うなら会いたくて触れたくて仕方ない、お父さん、お母さん、見守っていてね。 

 

両親に届けたいもの

私の傍から旅立って、お父さんは三年半・お母さんは一年半の月日が過ぎ去りました。

 

まだまだ、二人への様々な思いが、立ち込めている日々です。

月日を経て、そのひとつ『さみしさ』にも、また異なった感じ方もあったりします。

 

そんな両親に、今、届けたいと思うもの。

 

してあげたかったこと。 …と言うより… してあげないといけなかったこと。

してあげられなかったことの後悔として、心に残っているもの。

 

それは、手作り料理です。

 

 

『両親に食べさせてあげたい。』

 

お母さんの手料理は、とても美味しかったです。

お母さんの手料理は、お父さんも大好きでした。

 

『その美味しかった手料理を、私は何ひとつ引き継いでいない…』

 

もう、お母さんから教わることはできません。

 

お母さんが手料理を作ってくれている横に居ることが多かった私。

その料理を作る時に使っていた調味料や手順などは、何となく程度に覚えています。

(調味料は目分量で投入していたので使用していた分量は全くわかりません。)

 

 

 

STEP1『両親に食べさせてあげたい。』

 

お母さんが作っていてくれていた料理を作ってみることにしました!

 

包丁の扱い方すら、食材の扱い方すら、まるでわかっていない、できない…

そんな状況からのスタートです。

 

お母さんが作ってくれていたメニューを思い出しながら

まずは、調理することに慣れる、調理に関する最低限の基本を覚えるをテーマに!

 

 

STEP2『お母さんの作ってくれていたような美味しい料理を食べさせてあげたい』

 

いずれは、お母さんの美味しかった料理に近づけるような料理教室で学びたい!!

 

私のお母さん

お題「#この1年の変化

改めて、思うこと

母は、私にとって、
かけがえのない存在で
大好きすぎるくらいの人でした。


働きもので常に仕事をしていた母

幼い頃に目にしていた
内職している母の姿も覚えています。


とても美味しかった、母の手料理

冷凍食品なしの手作りお弁当も、
手作りおやつも

どれも、本当に美味しかったです。


そんな母は
認知症をわずらい、要介護5になり
在宅介護に至りました。


ひとつ、ひとつ、
できなくなっていった、その過程は

本人にとって
どれくらい、不安で、悲しいこと
だったんだろう?

当初のあの頃の私は
そんな母の状況を理解できてなく

そんな母に、寄り添ってあげられて
なかったことを覚えています。

母が口にした言葉

涙を浮かべながら呟いていた母
『だって、わからんのだもん…』って

あの時、
それでも気がついてあげられてなくて

そのことを思い出す度に、
自身の残酷さを悔やみ痛感して
自身の心を張り裂きたくなるくらいに
後悔の念にかられて、涙あふれます。



そんな母から学んだこと
母が身をもって、教えてくれたことは

『ありがたさ』だと思っています。


話すことができること
食べることができること
手で物をつかむことができること
足で立って歩くことができること
手足を動すことができること
排尿、排便ができること
入浴ができること


普通にできていることに対しての
『ありがたさ』に気づかせてくれた母


そして
頑張ることの大切さを教えてくれた母


そのふたつのことを
母が身をもって教えてくれた一番は
『食』を通してでした。

何度も医療関係者からの無理判定を
くつがえし食べてくれていました。


飲食以外にも
椅子に座っていてくれたこと
車の助手席にも乗っていてくれたこと
車椅子にも座っていてくれたこと


全て、私のために、
頑張って生きていてくれたんだと

私のために、そばに居てくれたんだと

最後の最後まで、懸命に、
私のために、生きていてくれた母に

改めて、今また、感謝しています。


私の母は、そんな、自慢の母です。


私と父のことは、
最後まで、わかっていてくれた母

お母さん、ありがとう。嬉しかったよ


そんな母が
一番最後まで、口にできた単語は
『ありがとう』でした。

お母さん、なんか、お母さんらしいね



お母さん、

大好きな、お父さんと、
安らかに楽しく過ごしていてね。


お母さん
一緒に過ごさせてもらっていた空間は
本当に幸せでした。ありがとう。

私のお父さん

お題「#この1年の変化

改めて、気づいたこと

父が会話の達人だと気づいたのは、
私が大人になってから。

特に、
今まで病院とは無縁だった父が
闘病生活に至り
通院などで同行する機会が増えた頃。


エレベーターで一緒になっただけでも
見知らぬ人と話に花咲かせてた父

買い物や病院へ行っても
従業員さんや看護士さんたちとの
おしゃべりを楽しんでいた父

スーパー銭湯通いは
常連の域で
顔なじみばかりでなく
居合わせた人にも話しかけていた
ことでしょう。

また、コーヒー好きの父には、
行きつけの喫茶店が何軒かあって
マスター、ママ、従業員の方、
同じように来店してきている方々、
など、話し相手も、
そこかしこにいたようです。


どんなことでも話のきっかけに繋げ、
誰とでも分け隔てなく
接することのできる人でした。


父が亡くなったことを伝えに
コンタクトをとっていたであろう
そんな方々の元に足を運んだ際には、

涙を流してくれた人もいました

よくしてもらったと
感謝の言葉をくれた人もいました

お父さん、すごいね。って
語りかけたことを覚えています。


自宅は我が手で守るとばかりに
修繕も自ら行ってくれていました。

材料を買いそろえることから始まる
日曜大工、というより
父の場合は、日常大工って感じで

腕をあげるとともに
あらゆる工具も増えていってました。

家のなかには、
そんな父の手作りの収納ボックスや
生活しやすいようにと
手掛けてくれていた父の工夫の痕跡が
あらゆる所々に残されています。


旅行が好きだった父

夫婦、水いらずの旅は、もちろん
私の運転でも。

父と母と私、
あちこち巡った三人旅は、
とても大切な思い出になっています。


出掛ける時には
いつもカメラを手にしていた父

撮影係をかって出る
サービス精神旺盛なこともあり、

沢山の写真があるなかに、
残された父の写真は、ごくわずか、

それだけ周りの人を一番に、
とても大事にして接する人でした。


私の父は、そんな、自慢の父です。


お父さん、
大切にしていた、お母さんと二人で、
安らかな旅路を過ごしていてね。


お父さん
一緒に過ごさせてもらっていた空間は
本当に幸せでした。ありがとう。

この一年の変化、今の気持ち

お題「#この1年の変化

母が亡くなって一年が過ぎました。

父も3年前に他界。

両親と同居していた私の独り生活。


その心境を
一言で表現するとしたら…

『さみしい』

そんな感情に心が染まってしまって
涙していることも、


二人を亡くして
気づかされたことが、いっぱいで

両親への感謝の気持ち
ありがとう。

にも、まだまだ、遭遇する日々です。


二人のことを思い出して
学んでいることも、いっぱいあって

自身も☆そうありたいと☆

お父さん、お母さん、思っているよ。


ありがとう。


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嬉しい、再会もありました。

起業をされている方で
以前にお世話になっていた
私が心から尊敬する大切に思える人に

これから先の人生

サポートさせてもらうことで
一緒に頑張らせていてもらえたらと
思う人です。


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